美容ライターのcuba-Rayブログ

 

丸顔・面長・三角・四角タイプ別 小顔対策

丸顔・面長・三角・四角などお顔の輪郭によるタイプ別小顔対策がテーマです。輪郭によって効果的なマッサージは違うがどう実践すればいいのかわからない、今の輪郭を維持しつつ小顔になるにはどうしたらいいのだろう?とお悩みになったことがある女性も多いのではないでしょうか。生まれ持った輪郭毎に表情筋の部位毎の強さや贅肉のつきやすさは異なるので、小顔を効率的に目指すためには今の輪郭のデメリット部分をカバーする対策が必要になってきます。本ブログでは、輪郭タイプ別小顔対策(丸顔・面長・三角・四角)について紹介します。

 

たるみやすい丸顔・逆三角顔はリフトアップマッサージを習慣に

頬から顎にかけての脂肪が元々多い丸顔の方は、加齢によって頬の筋肉が衰えると劇的にたるみやすくなるという難点があります。また逆三角顔は元々の輪郭がシャープな上に、顎の咀嚼筋が弱いこともあって加齢や体重増加で顔下半分~首にかけてたるみが目立ちやすくなります。小顔を手に入れるためには日頃から体重をキープすることに加え、リフトアップマッサージを毎日行ったり食事の時に意識して顎に力を入れることが必要です。

 

面長は顎の筋肉アップ&口角アップトレーニングを

面長は元々顎が細く口周りの筋肉も弱いという特徴があります。口周りの筋肉が弱いということはその部分に脂肪がつきやすいということでもありますので、口元や顎を集中的に鍛えましょう。物をよく噛んでもいいですし、「あいうえお」と発声するイメージで口を大きく開いてそれぞれ5秒ほど表情をキープするのも効果があります。また他の輪郭より口角も下がりやすいので、意識して口角を上げることも習慣にしましょう。

 

四角顔はフェイスラインマッサージを入念に

四角顔はエラ周りの骨格が元々しっかりしているので、たるみやむくみは最も目立たない輪郭です。しかしエラが張っている分、フェイスラインに脂肪がつきすぎると小顔見えは一気に難しくなります。なので体重をキープしつつ、顎からフェイスラインにかけてのリンパマッサージを毎日行いスッキリとした輪郭を維持するようにしましょう。その他にも、むくみを溜めないようにしたりスマホで下を向く癖を止めたりといった生活習慣を改善することも細やかながら有効です。

 

まとめ

以上、輪郭タイプ別小顔対策のやり方の内容でお送りしました。 小顔を作るためには、普段からむくみや過度な脂肪の蓄積がされないよう生活習慣を見直しましょう。 その上で丸顔や逆三角顔なら顎周り、面長なら口角アップなど輪郭に合わせた表情筋トレーニングを組み合わせて行ってくださいね。

 


「老け顔」「童顔」「キツイ顔」お顔の形により損する人がいれば得する人もいます。 お顔には、丸顔・面長・三角・四角などの輪郭があり顔型によって人に与える印象が変わってきます。 自分のお顔の特徴を知ることで長所を活かし欠点をなくす小顔対策を行いましょう!

 

丸顔タイプ
丸顔タイプ

丸顔タイプの特徴

頬がふっくらしてアゴが丸くお顔の縦の長さが短い、または、お顔の横幅が長い状態。日本人に最も多い顔型で可愛らしさがあり童顔に見られやすい。ぼっちゃりに見られるのが欠点です。

 

小顔対策

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面長タイプ
面長タイプ

面長タイプの特徴

お顔がほっそりして長い面長は、額が長い・眉と目の間が長い・頬骨が長い・鼻が長い・鼻下が長い・顎が長いなどの部分的に長い場合もあれば、全体的に少しずつ長い場合もあります。顔の横幅が狭く、頭が小さい人も多くいます。大人っぽく見え実年齢より高く見られることがあります。

 

小顔対策

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三角タイプ
三角タイプ

三角タイプの特徴

頭のハチが張っていてアゴがシャープになってるため逆三角型とも言われます。頭のハチが張っているため、頭が大きく見えてしまいます。三角顔は、知的で繊細・神経質な印象を与えます。澄ましているとキツイ顔に見られるのが少し損。

 

小顔対策

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四角タイプ
四角タイプ

四角タイプ

エラは張っているため、お顔が四角く見えてしまいます。野球のホームベースに似ていることからベース型ともいわれます。下アゴの幅が広いため、どうしてもお顔が大きく見えます。平面的なお顔の方が多く、骨がゴツゴツして男性的にみられる人もいます。真面目で実直・頼もしい人・行動力がある印象を与えます。逆を言えば、頑固で融通が利かない人にも見えます。

 

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このブログの作成者

美容ライターのコラム

マッサージ好き主婦で美容ライターのcuba-Rayです。小顔矯正で一番難しいのは面長タイプと言われます。アゴを押し込む施術は顎関節を傷つけることもあるみたいなので世の中には危険を伴う小顔対策もあります。ご注意を。