美容ライターのcuba-Rayブログ

 

セルフケアで小顔になる方法

何かしながらでOK!セルフケアで小顔になる方法です。 小顔ケアをしたいけど毎日忙しくてそんなに時間が取れない、何かするついでに小顔ケアをしたい……とお困りになったことがある女性も多いかと思います。小顔ケアの中にはながら作業できるものもありますので、面倒な方やあまり時間がない方でもご安心ください。本記事では、何かしながらでOK!セルフケアで小顔になる方法について紹介します。

 

洗顔ついでにリフトアップマッサージ

小顔ケアは刺激がソフトなものなら毎日続けることが望ましいとされています。 顔のむくみや筋肉のコリ・ハリを取り除くリフトアップマッサージは、乾いた皮膚に行うと傷みの原因になりますので洗顔ついでにやってしまいましょう。モチモチと厚みのある泡を作れたら、顎からフェイスラインに沿って上方向にマッサージします。 次に口角に掌底を当て、フェイスライン方向に肉を流すイメージで刺激していきます。それから両頬肉を掌底で持ち上げて刺激し、斜め上方向に向かって何度か押し上げてください。

 

隙間時間に表情筋トレーニング

家事や入浴中に小顔ケアをしたい時は、表情筋のトレーニングを行いましょう。 頬や口周りに贅肉がついている時は、大きく口を開けたりすぼめたりすることで広い面積の表情筋をストレッチできます。「あいうえお」と言う時の口をイメージしながら、それぞれ5秒ほど口の形をキープして何回か繰り返します。 また上を向いて下を上方向に突き出し、そのまま5秒ほどキープしては止めるストレッチも二重顎を解消し小顔効果が得られますよ。

 

フェイスマスクでたるみケア&引き締め

顔のたるみが気になる時は、フェイスマスクを顔中央に貼り付け、両サイドを耳方向に向かってギュッと引き上げながら貼り付けてください。 そのまま10分から15分ほど放置し、スキンケアを行います。 フェイスマスクの効果でたるみが一時的ではあっても解消され、デカ顔に見えるほうれい線やくすみを目立たなくします。 別途引き上げマスクを着用すれば更にリフトアップが期待でき、フェイスラインも引き締まります。

 

まとめ

以上、何かしながらでOK!セルフケアで小顔になる方法の内容でお送りしました。 洗顔時のマッサージや入浴中の表情筋トレーニングなどは、ながら美容することによって肌の滑りが良くなったり血行が促進され時間を有効活用できるだけでなく相乗効果が狙えますよ。

ケアするための時間が取れない方や入浴中の時間をフル活用したい方は、ぜひ試してみてください。

 


この記事の作成者

美容ライターのコラム

主婦で美容ライターのcuba-Rayです。サロン開業を夢見たことがあるリラクゼーションサロン勤務経験者です。セルフケアを怠ると、すぐに小顔でなくなってしまう…そんな方は、腸をマッサージすると良いそうです。